先月末から神戸市立博物館で開催中。今日は午後から強い雨降り。混んでないことを祈りつつ、30名様。
人気のフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」と暗い館内でご対面。眼と眼が会ったら、時間が止まって、すぐそこにいるような存在感。絵画とは思えない不思議な感じ。やっぱり名画でありました。
「ごしきひわ」カレル・ファブリティウス 1654年 油彩
レンブラントの最も優秀な弟子のひとりだったとか。色に何ともいえない深みがありました。ルーベンス、ブリューゲルなどの名作が50点。鑑賞するにはこれくらいがちょうど良いです。この秋、MIHOミュージアム「土偶展」と高島屋「バーナード・リーチ展」には是非行きたいな〜 (~_~)
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